孤事記

全力で快適なひきこもり生活の為に集めたモノ・サービスたち。

【2018年最新】買うならこれ!!おすすめ加湿器・空気清浄機 徹底比較レポ

皆様、こんにちは。

ぽんぺです。

 

専ら引きこもりの私は、買い物に行くのも億劫で

そのためamazonさんに数百万円を搾取されている現状です。

 

まあ、この2018年も例外では無かったのでその総決算というか、

せめてもの精霊流しに、皆様へのフィードバックをしていこうかと思います。

 

これからの季節気になる乾燥。

加湿器・空気清浄機が頭に思い浮かぶところだと思います。

 

恋人がいればキスするし、乾燥なんて気にならないんでしょうけれど。

私は気になります。だから書きます。

 

今回はamazon/googleで検索上位で、かつ、私が実際に購入したものを

 

A.加湿機能付き

B.空気清浄機特化型

 

の2つに分けてそれぞれレビューしていこうかと思います。

 

それぞれこれらの機種です。

 

 

 

それでは加湿機能付きのものからレビュー始めます。

 

A.加湿機能搭載モデル

色々と比べるところってあるとは思うんですけど

 

①設置性

②空気清浄機能

③独自機能

④手入れのしやすさ

⑤その他

 

に分けてレビューを書いてみます。

主婦じゃないのに、たぶん主婦と同じ目線です。

加湿機能搭載の空気清浄機って、意外と置き場所に困るんですよね…。

 

あと、手入れね。

フィルターの掃除が意外と手間だったりしますよね。

 

それでは1台目

シャーププラズマクラスター

①設置性

本体が大きいので(幅約42センチ×奥行約37センチ)、リビング等の広いフロアじゃないと置いていて違和感があります。

存在感というか…。

ただ、本体背面を壁から10センチとか離さないといけないものがある中で

これは3センチ離せばいいだけなのでその辺りは〇

ただやっぱり、一般家庭には大きすぎるよう…。といった印象

 

②空気清浄機能

公式のデータでは、8畳の清浄に係る時間は約6分。

プラズマクラスターNEXTでホコリ除去をアシストしてるらしいのですが

その辺りは実感がないので割愛。

静電HEPAフィルターがホコリの吸着を助けること、脱臭フィルターを搭載していることは実感があったので〇

 

③独自機能

今流行りのAI搭載です。

使用状況・環境に応じて空気情報を分析します。

屋外に花粉が多い日も、クラウド経由で認識して、勝手に花粉モードとかにしてくれるらしいです。

 

④手入れのしやすさ

プレフィルター自動掃除機能搭載です。

なので、プレフィルターに関しては勝手に掃除してくれます。これは便利。

ただ、やっぱり、プラズマクラスターイオン発生ユニットとか、他のフィルターとかを

掃除する手間はあります。

多少楽にはなったけど、実感としては、やっぱり手間かかるよなぁ…って感じ。

 

⑤その他

私の寝室には大きすぎました…。

リビングで存在感バリバリで動いています。

リビング使用を想定しているならおススメです。AIも割と機能して動いていますし。

ただ、AIはインターネット経由で情報を得るので、無線ランの環境が必要です。

お気をつけください。

 

 

 

それでは2台目

パナソニック ナノイーX

 

①設置性

上のシャープの加湿空気清浄機が大きすぎて、当初目標の寝室用に不適合だったのでこちらを買ったということもあり、設置性は優れています。

先ず、壁から1センチだけ離せば機能として成り立つ仕様です。

デザインも落ち着いていて、寝室にぴったりという意味でも、設置性は〇。

 

②空気清浄機能

活性炭入りのフィルターを使用していることもあり、脱臭機能は〇

8畳の清浄に係る時間は7分と、上のシャープに比べると少し長め。

ナノイーXで浮遊する花粉を無力化するらしいですが、視認できるものではないので割愛。

 

③独自機能

空気清浄機って、上に扇がついてるじゃないですか?

あの前後にウィーンって動くやつ。

そのウィーンって動くやつがこのパナソニックの空気清浄機は割と賢い。

これの動きを工夫することによって、下から吸い上げる花粉をより効率的に吸い上げられるように気流をコントロールしてあげてる。

これはなかなか感動しました。

 

④手入れのしやすさ

加湿フィルターが紙製のものが多い中、これはスポンジ製なので洗いやすいです。

集塵フィルターに関しても掃除機で吸い取り可です。

タンクに関しても口が広めなので、手入れやしやすいかと。

 

⑤その他

もともと設置のしやすさ重視でこちらの商品を買ったので、①の時点で満足だったのですが

④の手入れのしやすさも個人的には高評価ポイントです。

空気清浄機能がシャープより若干落ちますが、稼働し続けてる空気清浄機に於いて

清浄時間の1分で誤差だと思うんですよね。

だって、ずっとつけてますし。

 

ただやっぱり、

広いリビングで使うのならば、シャープかなと思います。

空気清浄時間の1分だけではなくて、AI搭載の強みみたいなものが出てきます。

人の動きが多いリビングでは、単純な清浄機能+効率的な集塵が大事になってくるので

そこはシャープに軍配です。

 

 

 

次に

B.空気清浄特化型

いきます。

先ずはおなじみのこちら

dyson Pure hot+cool

ダイソン 空気清浄機能付 ヒーター dyson Pure Hot + Cool Link HP03WS ホワイト/シルバー

ダイソン 空気清浄機能付 ヒーター dyson Pure Hot + Cool Link HP03WS ホワイト/シルバー

 

CMでも見かけることの多い商品ですね。

 

①設置性

直径が約25センチ(素人採寸)の円形スペースに収まるので設置性は高いです。

ヒーターとしても扇風機としても使えるので、数台置く必要がなくなるという意味でも

設置性は高いと言えると思います。

 

②空気清浄機能

8畳の清浄時間は27分。

360度フィルターなので、常に綺麗な空気がヒーターから出てくるイメージです。

ヒーター独特のあのモワっと不快感、みたいなのが心なしか低減されている印象を受けます。

 

③独自機能

高精度のセンサーが内蔵されています。

花粉やPM2.5などを検知するんですが、これらの空気の状態がリアルタイムでディスプレイに表示されます。

綺麗になっていくことが可視化されているのは嬉しいですね。

 

④手入れのしやすさ

基本的には年1回のフィルター交換でokです。

この交換作業自体もすごく簡単です。手入れ〇。

 

⑤その他

空気清浄・温風・涼風の3機能を1台で完結できるのは非常に嬉しいところ。

体に風を直接当てたくない人向けのディフューズモードも搭載されています。

手入れだったりディスプレイだったり、細かいところの気配りが見える製品だと思います。

 

 

 

続きまして空気清浄特化型2台目 

ブルーエア

 聞いたことが無い方もいらっしゃるかもしれません。

ブルーエア。

多分これから耳にすることが増えると思うので、ぜひ注目してみてください。

 

①設置性

サイズはやや大きめです。(幅50センチ×高さ59センチ×奥行約28センチ)

この空気清浄機、吸い込みと吹き出しの向きが少し変わっていて

横から吸い込み→横から吹き出します。

なので、メリットとしては壁際においても問題がないこと、ですが

デメリットとしては、これの横に物を置けないことです。

この辺りは個人の使い勝手かと。

 

②空気清浄機能

吸引した汚れをマイナス帯電させ、プラス帯電した独自の多層フィルターで捕集する…って難しいこと言ってますが、

ちょっとファンシーに例えると、

ホコリとかのゴミにちょっと魔法をかけて「フィルターちゃんのことを大好き」にします。

ゴミはフィルターちゃんのことが大好きなので離れたくありません。くっつきたいんです。

そういうことです。(伝わりますかね・・・?)

8畳の清浄時間は約9分です。

 

③独自性

なんていうか、風の量がすごいです。

ものすごい吸ってる感あります。

②で書いた清浄時間の短さはこの辺りに起因しているものですね。

 

④手入れのしやすさ

手入れは半年に1回のフィルター交換のみでokです。

交換方法も本体内にある箱型のフィルターをズポっと入れ替えるだけでokです。

コストは若干かかりますが、コスパとしては良いと思います。

 

⑤独自性

フィルターのつまりを抑える独自技術(好きにさせる魔法です)によって、風量が安定して供給されるのは空気清浄機としては秀逸だと思います。

また、無駄な機能をおさえることによって価格もその分抑えられたものになっているかと。

 

ただ、注意点としては

自動機能はありません

ずっと全力です笑

 

でも、それを含めて考えたとしても価格17,280円でこの機能はやはり秀逸かと。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

それだけ良い空気の中、おなかは過ごしているんだと思われるんでしょうけれど、

独りだと心が荒んでいくんです。汚れていくんです。

 

せめて空気くらい、綺麗でいさせてくださいよ…。

 

 

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ぽんぺ