【2018年最新】今年行くならここでしょ!おすすめイルミネーションスポット 総レポ
年々、イルミネーションの技術・レベルも上がって来ている昨今。
一体どこに行けば…とお思いのあなたへ。
私ぽんぺが一人で行って楽しかったところをまとめました。
一人で行って楽しかったんだから
そりゃ恋人や家族と行けたらさぞ楽しいんでしょうなぁ!!!!!!
はぁ。。。
前回のユニバイルミネーションレポと合わせてこの冬の参考にしてください。
1.二条城
【イベント情報:#flowersbynaked 二条城】
— NAKED Inc. (ネイキッド) (@NAKED_STAFF) 2018年11月21日
会場へは平日17時半の開場直後、もしくは20時以降が比較的スムーズにご来場頂けます(最終入場 21時)。
入場時の混雑を避けるため、各種プレイガイドでの事前チケット購入がオススメです。
詳しくはこちら→https://t.co/ccBUBDRFx8 pic.twitter.com/NW3mDfZUKu
期間:~12/9(日) 17:30~22:00
LED/電球の数:非公開
見どころ:
通算30万人を動員し、インスタで投稿数50,000件を超えた「Flowers by NAKED」が関西初登場です!!!
世界遺産・二条城を舞台に演出が行われています。
更に、華道家元池坊の生け花も同時に楽しめ、非常に贅沢な空間に包まれることができます。
二条城初となる紅葉のイルミネーションの他、歴史的建造物と先進的なテクノロジーが融合した幻想的な空間を楽しめます。
ぽんぺの感想:
庭園のライトアップや作品などから、モダンで幻想的な空間を感じられました。
舞った花びらが顔に映ったり、葉っぱ(の演出の光の作品)を踏む音が聞こえたりと、
普段見ることのできない伝統とアートの融合を
今流行りの「イマーシブ(没入型)体験」を通して感じることができました。
ぽんぺの反省:
外を周る時間が意外と長いです。なので寒かった…。
一か所見るだけかと思っていたのですが、庭園内全てがこのイベントのイルミネーション対象です。至る所で光の作品が展示されていますので
寒さ対策が大事でした。
混雑回避:
東大手門から入り、唐門方向に二の丸御殿の周りを一周するようなルートになっています。
所要時間は50分弱というところでしょうか。
土日の早い時間は混雑しているそうなので、ゆっくりと撮影等を楽しみたい方は
最終入場時間となる21時前に訪れるようにすればいいかと思います。
攻略術:
①重要文化財の「唐門」のプロジェクションマッピングからスタートします。
二の丸庭園・清流園のライトアップへと進んでいきます。
普段は内部非公開の重要文化財「台所」も観れますので、
見逃しのないよう、入口でもらえるマップ・サイトのマップを見ながら進むようにしてくださいね!!
②フォトジェニックな作品がたくさんあります!
せっかくなので素敵な写真を撮りたいですよね。スマホがフル稼働できるイルミネーションなので
スマホの充電、モバイルバッテリー等の準備はお忘れなく!!!
2.御堂筋イルミネーション
「御堂筋イルミネーション2018 | 大阪・光の饗宴2018」
厳選4枚!(難しい)#御堂筋イルミネーション pic.twitter.com/uKgojS0IuV
— shiny.H☼OROCHI3やるぞ (@shinyho) 2018年11月23日
期間:~12/31(日) 17時頃~23:00
LED/電球の数:非公開
見どころ:
開催10年目を迎える御堂筋の冬の風物詩。
今年は御堂筋の約4kmを光の川に見立てて水面のきらめきや
水の流れをイルミネーションで表現しています。
淀屋橋~新橋までの「流れる光」の演出など、これまでにない動きのあるイルミも登場!
初となる動くイルミネーションと、上品でボリューム感のある光の空間をぜひ体験してみてください。
ぽんぺの感想:
「流れる光」の動きのあるイルミネーションが楽しくて、ずっと上を向いて歩いていました笑
なかでも北御堂での最新技術を使ったライトアップは壮大で、参加型のプロジェクションマッピングも映像や光が変化するものでした。
もちろん、一人でも楽しかったです。
また、道沿いには遅くまで営業するカフェなどが多いので、寒い時やおなかが空いたとき、歩き疲れた時に利用できたのも嬉しかったです。
もちろん一人で入りました。
ぽんぺの反省:
このイベント、一遍に色んなイベントが平行して行われています。
〇コアプログラム
・御堂筋イルミネーション2018
・OSAKA光のルネサンス
+
〇エリアプログラム
・Wonder Experience イルミナイト万博
・大阪城イルミナージュ
などなど
ブログで書くより、公式サイト見たほうがわかりやすいと思うので
上記公式サイトからチェックしてお出かけしてくださいね。
もっと調べてから行くべきだったなぁ…とちょっと後悔。
横の繋がりを把握してから行けば、もっと楽しめたなぁと思いました。
混雑回避:
梅田から難波までの約4kmという長さの中で行われるイベントなので、
歩けないくらい混雑…みたいになることはなさそう。
ただ、もう一つのメインプログラム「OSAKA光のルネサンス(後述)2018」が行われる期間は、中之島周辺に人がわんさかなのでそこだけ注意したほうがいいかもしれません。
攻略術:
歩いて散策も勿論良いけれど、OSAKA SKY VISTA の利用もおススメ!!!
大阪発の2階建オープンデッキバスに乗って360度のパノラマで
大阪の名所を観光できます。
~12/31(月)までは大阪・光の響宴2018特別コースでの運行もしているので要チェックです。(所要時間 約45分)
3.OSAKA光のルネサンス
「コアプログラム:OSAKA光のルネサンス 2018 | 大阪・光の饗宴2018」
期間:12/14(金)~12/25(火) プレビュー点灯 12/1(土)~12/13(木)
17:00~22:00
LED/電球の数:非公開
見どころ:
中之島で繰り広げられる光のアートフェスティバル「OSAKA光のルネサンス」。
16年目を迎える今年も憩いの場として親しまれる水辺と
歴史的価値の高い建造物を活かした個性あふれる光のプログラムを多数展開!
特に開館100年を迎える大阪市中央公会堂とのコラボとなる特別プログラムは見逃せません!!
ぽんぺの感想:
このイベント、大好きなので毎年行っています。
今年は未だ執筆段階では開催期間では無いので、昨年のお話を。。。
イベント数が多いので、ふらふら歩きながら楽しみながら観覧することができます。
観てる感じ、スノーマンのイルミネーションとかもあって、家族だと、お子さんも楽しめるイベントだなーと感じます。
勿論、一人でも楽しかったです。
平日の18:00くらいからは混みだします。
週末は終日かなり込み合っている印象です。
ですが、会場が広くイベント数も多いので、ぐちゃぐちゃと混みあって退屈…みたいにはなりません。
メインのウォールタペストリー前は人込みがすごいので、
- 早くから場所取りをするか
- 無理矢理前に行かず、「光のマルシェ」でホットワインやらを嗜みながら、優雅に遠目で見るか
のどちらかだと思います。
私は人込みが苦手なので、②の優雅な気分を味わうのが好きです。
ぽんぺの反省:
昨年、「光の交流プログラム 」というイベントが開催されていたのですが、ぽんぺはそれに行けておりません(ノーマークでした…)。
台湾の元宵祭を祝う約1,000個のランタンが大阪の夜空を彩るイベントです。
フォトジェニックなのに…と後からインスタで気付きました。。。
イベント情報誌とかでも、小さく取り上げられる程度なので、こちらもお見逃しなく!!!
混雑回避:
街中で開催されるイルミイベントとしては関西最大規模なので、普通に見る分には人込みに困ることはありません。
ただし、ウォールタペストリー(中央公会堂前)は今年も週末かなりの混雑が予想されます。
多少混雑が少なくなる20:30以降に訪れるのがベターかと…!
☆おまけ1☆
OSAKA光のルネサンス2018の主要プログラムと見どころを網羅して、
100%このイベントを満喫できる回り方をここでご紹介!
ぽんぺ的おススメルート:
大阪市庁正面イルミネーションファサード→中之島イルミネーションストリート→ウォールタペストリー大阪市中央公会堂→光のマルシェ→フランスアベニュー→光の交流プログラム(台湾のやつ)→中之島スマイルアートプロジェクト ひかりの実→スノーマンパーク in 中之島→生命の杜
☆おまけ2☆
(特別公開)
OSAKA光のルネサンスパノラマビュー | 大阪・光の饗宴2018
見どころ:
「OMM」の屋上に12/22(土)~12/25(火)までの限定で
特別に入場できるこのイベントも
ぜひチェックしてください。
この4日間限定で、通常開放されていない穴場なので、この機会をお見逃しなく…!
上空から眺める地上とはひと味違う中之島の光をどうぞお楽しみくださいませー。
4.SAKUYA LUMINA
期間:12/15(土)~ 3年間常設の予定 18:00~22:00(最終受付 20:40)
LED/電球の数:非公開
見どころ:
最先端のデジタルアート集団「Moment Factory」が開発し、世界を魅了するナイトエンタテイメントが大阪城公園に上陸!
9つの章からなる物語を来場者自らの足でたどっていくナイトウォークになっていて、
多様なメディアを駆使して大阪城公園ならではのユニークな体験を生み出します。
これまでになかった夜の大阪城公園の魅力が体験できるイルミです!
ぽんぺの感想:
このMoment Factory。日本では未だチームラボとかの方が有名かしら。。。
実はすごい人たちで、安室奈美恵とかマドンナとかのコンサートとかも手掛けています。
その土地が持つ固有の文化や自然にインスパイアされた作品が多いのが特徴です。
彼らの本拠地はカナダで、カナダの作品は見たことがあります。
ホームページを貼っておくので予習がてら見てみてください。映像だけでも感動です!!
Moment Factory - Multimedia Entertainment Studio | Moment Factory
その他:
3年間の常設なので、週末や祝日を避ければその点は問題ないかと…。
チケットは、料金もお得で並ぶ必要もない前売り券を購入すべきだと思います。
大阪市民優待として、通常入場料金2,700円→特別料金2,000円の設定もあったりします。
5.CITY LIGHT FANTASIA
「あべのハルカス CITY LIGHT FANTASIA BY NAKED-Anniversary-」
.
— 裕 ….*✿ (@yu11ko0274) 2018年11月23日
. あべのハルカス…•*¨*•.¸¸☆*・゚
綺麗 でした…♡ pic.twitter.com/0QEXYxHXNO
期間:~19年3/31(日)(予定)
時間が変則的なのでご注意を!
~19年1/9(水)…17:30~21:40
1/10(木)~2/6(水)…18:00~
2/7(木)~3/31(日)…18:30~
LED/電球の数:なし
見どころ:
窓面に施したプロジェクションマッピングと夜景が融合する感じのやつです!
通算80万人を動員した夜景体験イベントが5年目を迎えます。
今年は過去最大規模でこのイベントが開催され、没入型(イマーシブ)体験ができる世界を創出します
窓、床面、柱、壁など 展望台の空間全体を使って幻想的な演出を楽しめるようになっていました!!!
ぽんぺの感想:
同イベント、5年目の集大成!!!といった感じでした。
特に、触ることで映像が反応するイマーシブ体験は、「夜景で遊んでいる」感じがして
独りで行っても楽しめました(後述)。もちろん、誰かと行ったらもっと楽しいんでしょうね。
攻略術:
窓面に触れることで、夜景に投影されているプロジェクションマッピングが変化する作品はお見逃しなく!!!
天候や季節が変わったり、生き物が生まれたり、夜景が変化するインタラクションな演出が今年は新登場していました。
より、イルミの中の世界に入っている感覚になり、幻想的で不思議な体験をしました。
混雑回避:
週末はハルカス300へ上がるエレベーターが大渋滞です。
平日の20時以降ならば並ぶことがほぼ無く展望台へ上がれるので、行かれるのであれば
その時間に訪れることをお勧めします。
☆おまけ☆
期間:~19年2/28(木)※場所により異なります
見どころ:
あべのハルカス各所を照らし、きらびやかさを演出しています。
センサーにより点灯するイルミネーションのフォトスポットもあるので、「映える」写真を撮りたい方はこちらも要チェックです。
以下、各所の情報をまとめておきますね。
- ハルカス300の58階天空庭園…センサーにより点灯するイルミネーションのフォトスポット
- 59階お帰りエレベーター前…アーチ型イルミネーション
いかがでしたでしょうか?
この冬がハッピーでメリーな冬にならんことを。
12月以降開催のものについては、行き次第、レポ追加していきますね!!!
良ければ読者登録お願いします。
ぽんぺ