孤事記

全力で快適なひきこもり生活の為に集めたモノ・サービスたち。

童貞諸君に捧げたい。女を落とす3ステップ。be positive, proactive

こんにちは。ご無沙汰です。

 

本職と、副業の「女性用風俗」が忙しく、

なかなか時間が取れてませんでした。

 

「寝る時間があるだろ!」

否、

寝る時間を共にしてくれ。っていう女性が結構多く、

そういうご予約を割と頂いていたので

それも無く。

 

貧乏暇無しと言いますが、

お金だけが貯まっていく(溜まっていく)生活をしていましたとさ。

 

さて、掲題の件、

女性用の風俗で働きつつ、

風俗嬢の彼女(女性用風俗のスタッフじゃないことは大きな声で言わせて頂きたい)を得て、

得てして、

「女性の共通項ってこうなんだな」

「こうやったら自分のことを好きになっていくんだな」って

分かってきたので

童貞諸君にお伝えしたいしだい。

 

閑話休題、以下メインの内容。

 

①結局、自己承認欲求の権化

「ありのままの君が素敵で、好きです。」

ってやつですね。

 

抽象化します。

例えば私の彼女の風俗嬢。

一般的には社会のヒエラルキー最下層の職業なわけだし、

本人だってそれを自覚してるわけだけれど、

それさえも認められたら気持ちいい人間のようで。

あるいは、風俗に通ってくる女性にしろやっぱり、

風俗に通うという行為自体を認めてもらいたいわけで。

 

自然体で生きてる君が僕は好きだよ。

ってことを言ってあげると

大抵、「そんなわけない」と否定しつつも

やっぱりそれが耳心地が良いらしく。

 

「僕にとっての君は、君がいい。

何も変わらなくていい。過去の蓄積が成した

君という存在が僕にとっての唯一無二で、

その唯一性が僕は好き。」

ってことをひたすら具体化する簡単な作業で

自分の居場所みたいなものを男の側に勝手に見つけてくれる動物らしい。

 

もっと具体化すると

「風俗嬢の君が好き。

そうやって風俗嬢に後ろめたさとか感じてるみたいだけど、

そういう君が好き。そうやって頑張ってる君が好き」

「風俗に通ってる?いやいや、僕は貴方が僕に会いに来てくれてることがすごい嬉しい。

お金を使ってでも僕に会いに来てくれる。そして、喜んでくれる。

そういうこと全部が僕は嬉しい。」

 

つって。

 

その女の存在と行為のまさに徹頭徹尾。

頭の先からお尻の穴、足の爪の先まで

全部肯定してあげる。

そういう初速を得ちゃえば、女性は勝手に前進し続ける。みたい。

 

あくまで間違っちゃいけないのは

男は肯定してる側で、女は肯定されてる側だってこと。

この立ち位置は決して見失っちゃいけない。

 

男が「その女を肯定すること」に「自分の居場所」を見つけちゃいけない。

あくまで女性に居場所を提供するだけで、

男の居場所をそこに作っちゃいけない。

項目2に続く。

 

 

②結局、追いかけたい

「男が自分から遠ざかってしまう」

って適度に思わせることが大事。

 

何でもそうだけど、

お金がなくなったら生活できなくなる∴働く

おなかが減ったら死ぬ∴食べる

間が空いたら感覚を忘れる∴ゲームをし続ける

諸々。

 

同様に、

安心しちゃうと居場所がなくなる∴動き続ける

って思考を女性につけていかないといけない。

 

私の場合、

女性用風俗のお客さんとかは、

他のお客さんをやっぱり意識してるから

その人からもらってないアクセサリーをつけるだとか、

「キャストの写メ日記」みたいなやつに

他の人から貰ったお土産を掲載して目につくようにするだとかをする。

そうしたら、分かりやすくて笑っちゃうけど

「独占欲」みたいなのが産まれてきて

自分が買ったアクセサリーを身に着けさせようとして来たりとか

毎回予約して来たりする人もいる。

 

大事なのは「〜する人もいる」ってこと。

 

勿論女性も人間なわけで

例外もあるわけで。

 

こういう赤ら様なことを嫌う人もいる。

 

それが今の私の彼女(風俗嬢)。

 

他人(自分以外)の人の痕跡みたいなのが

少しでも残ってると途端に不機嫌になったりする。

 

独占欲とかが発生する前に怒ってしまう。

 

居場所がなくなるリスクより

その男が他の女と遊んでいることに対する「怒り」の方が

大きくなるらしい。

 

かと言って、①ばかり続けてると

寧ろ(何もしなくても私の居場所は確保されている)と安心してしまって

男に依存しなくなる。。

 

この辺りが難しいところで、

例えば彼女の前で私の携帯が鳴る(仕事にしろ友達からにしろ)とか、

他の女から貰ったわけじゃないしなんの後ろめたさもない、だけど貰い物を身に着けるだとか

何かを「匂わせる」程度のことで抑えることにしてる。

 

デートの予定を聞かれたときに

一日だけ絶対に駄目な日を伝える。だとか。

 

(なんでこの日は絶対に駄目なんだろう?)って

考えさせるところまでで抑える。

 

さっきの貰い物も

(あれ?誰からだろう?こういうものがスキだって知らなかった)

みたいに考えさせる。

 

考えだしたら、女性はそのあと自己完結するまで考え続けるから

考えの途中のどこかしらで

「他の女とーー」って考えはする。

 

その考えさえ持ってくれれば

少なからず、

例えば、連絡を取ることを怠けたりはしなくなる。

例えば、常に男が喜ぶことを考えたりもする。

 

これについては、項目3に続く。

 

③結局、エピソード記憶は強い

ちょっと項目名を抽象化し過ぎたけれど

他に形容し得なくて。すみません。

 

どういうことかって言うと、

心理学の「単純接触効果」を擬似的に発生させるんだけど。

 

女性・男性問わず

慣れ親しんだものって居心地が良かったりする。

例えばスマホとか、他人のやつは使い心地悪いし。

靴も履きなれた物にはやっぱり愛着感じるし。

服にしろ、筆記用具にしろ、

人間関係にしろ。

 

かと言って、いつもいつも会う時間も無いわけだから

至るところで自分を思い出させるキッカケを仕込んでおく。

 

私がよくやるのはコンビニにキッカケを仕込む。

 

女性とコンビニに行く機会は必ずといっていいほどあると思う。

 

一緒に言った際に、その女性や他の男が見向きもしないような商品を

「おれ、これ、めっちゃ好きなんだ!!!!」って印象づけておく。

 

パックのヨーグルトでも、

なんかかわいいお菓子でも、なんでもいい。

おにぎりの梅、とかでも、ほんとなんでもいい。

オススメは紙パックの飲み物で何か一品だけど。

 

そうすると、

女性が飲み物コーナーに行ってその商品を見る度にその男のことを思い出す。

「めっちゃ好きなんだ!!」って会話したそのときのことを思い出す。

飲み物コーナーに行くたびにそれが繰り返されて

「好きなんだ!」って言った飲み物の新商品とかが出てたら

LINEで送ってきたりする。

若しくは、次に会った時に教えてくれたりする。

 

教えてもらったらめっちゃ喜んであげる。

 

喜んであげるとそれが女性にとっての成功体験としてまた、エピソード記憶が上書きされる。

 

その繰り返し。

 

そういうものを

コンビニ、本屋さん、街、家の中、或いは会話の中などなどに

仕込みまくっておくと、

女性が生活してる中で自分を思い出す機会がどんどん多くなる。

 

そうすると、前述の

靴とかスマホの状態になって来て

「この男と話してるときは居心地がいい」

って思えてくる。

 

女性にとって、

一緒に盛り上がれる会話が多くなるから当然なわけで。

 

 

大体の女性は

①→②→③まで行けば、もう

よっぽどのことがない限り

当分は男にとって負担がない付き合いができる女性になってる。

 

 

多分、大概の女性が当て嵌まると思う。

オチとしては

女性に対してここまでマメにしてあげられるなら、

こんな小難しいこと考えて行動しなくても

ありのままの貴男で十分女性から好かれると思いますよってこと。